カカオ(学名:Theobroma cacao)
| 樹高 : | 4~10m程度。 |
| 花 : | 樹齢4年程度で一年中開花し、200~300個の直径3cm程度の黄色い幹生花を房状に着ける。萼(ガク)は桃色。 |
| 葉 : | 長楕円形。長さは15~30cmで、幅は7~10cm。 |
| 果実 : | 多くの花のうち数個ほどしか実がつかない。 約6か月で熟し、長さ15~30cm、直径8~10cmで幹から直接ぶら下がる幹生果。 熟すとオレンジ色や濃い黄色になる。 種子は40~50%の脂肪分を含む。 |
どんな植物なの?
原産地は中央アメリカから南アメリカの熱帯地域です。
身の周りによくあるココアやチョコレートなどの原料の木です。
気温が28℃以上で、高温多湿、栄養分をよく含んだ肥沃地に自生します。
(アオギリ科 常緑高木)
種の旅の特徴
カカオは鳥やコウモリたちによって運ばれ、散布されます。
中には5つの部屋があり、20~50個の白い粘りけのある物質で覆われた種子が含まれます。
カカオの実は枝先につくのではなく、幹に直接つきます。これを幹生果(かんせいか)といいます。
鳥たちに食べてもらいやすいように、このような形をとっているのではないでしょうか。





