タンポポ(学名:Taraxacum sp)
| 花 : | キク科の特徴の小さな舌状花(ぜつじょうか)が円盤状に集まり、 一つの花に見える。 多くの種子では黄色い花を咲かせ、朝花が開き、夕方花が閉じる。 頭花を形成。 |
| 葉 : | ロゼット型で茎が非常に短く、葉が水平に広がっている。 |
| 果実 : | 種子には白い冠毛が生え、風によって種子を飛散させる。 |
どんな植物なの?
古来から日本に生育していた在来種と、近世に海外から持ち込まれた外来種があります。
一つに見える花は、実際はたくさんの花が集まっています。 タンポポの代表的な種類は、在来種のカントウタンポポと外来種のセイヨウタンポポなどです。
在来種は、総苞外片が立っており、外来種と比べると上品に見えます。外来種は、総苞外片が外側に反り返っていて、花粉がなくても種子を作ることができます。
果実は熟すと、内片が広がり、丸い冠毛に変化させます。つぼみが冠毛に変身するまでに、およそ1時間かかります。環境条件が整うと、1週間ほどで発芽します。
(キク科 多年草)
種の旅の特徴
1つ1つの種子がパラシュートのような長冠毛を持っていて、細く長い毛が空気の粘性により大きな空気抵抗を持ち、風に乗って旅をします。





