プテロシムビウム(学名:Pterocymbium sp

樹高 : 40m~60mで、幹は真っ直ぐな円筒状で直径50cm~85cm。
葉 : 葉は枝先に密集している。
花 : 雌雄異花。直径10mm程度の多くの対称性を持った白、青、赤の花。
果実 : 果実の大きさは50mm~60mmで黄色の入った茶色か黄緑色。
翼のような膜に囲まれた中に実を結ぶ。

どんな植物なの?

熱帯雨林の樹木で、ニューギニア島を中心に東南アジアに分布し、木質は軽軟。
強い芳香性を持ちます。(アオギリ科 常緑高木)




種の旅の特徴

プテロシムビウムは、回転して落下するための独自の進化を遂げました。
翼の船底形の部分のふくらみは、ヨットの底にあるキールに似ており、風の中では空気をためる袋になっています。この部分がキリモミ状の回転を生む翼になっています。
自然が獲得した精巧な構造です。